2006年2月。
ひどいふらつきの症状が出た私は、
ネットで検索してみて
自分は更年期障害ではないか、と思いました。
今にしてみると、これは実は間違っていたのです。
更年期障害とは、卵巣の機能が落ちて
女性ホルモンの分泌が減るために起こる障害。
私の場合、後の検査で女性ホルモンは
そこそこあることがわかりましたから、
実は更年期障害ではなかった、のです。
更年期障害ではないのにかかわらず、あたかも
更年期障害であるかのような症状が出てしまう障害のことを
一般に若年性更年期障害と呼ぶそうです。
医学用語ではないそうですが、
それだけ若い年代の女性に更年期障害に似た
症状を訴える人が増えてきた、ということでしょうか。
さて、私の場合は更年期障害だと思っていましたので
医師から処方してもらった漢方薬を1週間飲んだあと
何かいい薬やサプリメントはないものか、と調べていました。
そこでいきあたったのが”大豆イソフラボン
大豆系の食品をよく摂る女性は
更年期障害の症状がきつくない、とも書かれていました。
私自身は豆類をほとんど食べず、大豆製品といえば
豆腐を1〜2週間に一度食べる程度なので
これではいけない、と思いました。
漢方薬を1週間飲んで
なぜか症状がおさまっていた私は
”大豆イソフラボン”を含んだサプリメントを摂ることで
完全に治るだろう、と思っていました。
そこで”大豆イソフラボン”のサプリメントを摂取し始めて、
私の体調は良くなったかのように思えました。
私はまた、仕事・家事・育児にめまぐるしい
毎日を送るようになりました。
2月の不調は”警告”だったのだということを知らずに、
サプリメントで体調が良くなったと思い込んで
ガンガンぶっ飛ばしていました・・・。
摂取していたサプリメントですが、もともと大豆食品を
摂っていたわけですから、可もなし不可もなし、だったのだと
思います。実際に女性ホルモンが減っていたわけではないので
はっきり言って無駄なものを摂っていたといってもいいのです。
そういう意味では、ふらつきのような症状が出たら
自己判断せずに、早めに婦人科を受診して
女性ホルモンの分泌量を調べてもらうのがいいでしょう。
さて、警告を無視した私は
同じ年の8月末にさらに痛い目に遭うことになりました・・・。


